視覚、音、気配などによりお互いの存在を確認できる空間づくりを

FH039_L
「視覚」「音」「気配」などによってお互いの存在を確認できる空間づくりを
有った方が良い設備やしっかり固定したり守ったりしなければならない設備もある。←いろいろな設備はこちらのサイトから確認してください。
二世帯佳宅は、どんなシチュエーションであれ、一つの敷地に二つの家族が同居するわけですから、必ず共有する部分が出てくるものです。ですから、たとえば、一階の庭を子供夫婦が使っているときは、二階から親夫婦が見ることができるようにするなどして、コミュニケーションがはかれるよう配慮することが大切になってきます。同様に、親夫婦の寝室の明かりが灯っているときは、一階の子供夫婦からチェックできるようにしたりするなどの工夫が必要となります。つまり、「視覚」「音」「気配」などから、お互いの存在を確認できるように、住まいが構成されている必要があるのです。子供夫婦、親夫婦両方の意見を上手に取り入れながら二世帯住宅をつくれば、和気あいあいとした雰囲気づくりも不可能ではなく、こうした空間によって、家族の絆を強めることもできるのです。まさに、二世帯住宅は、厳しい日本の住宅事情を乗り切っていくためのキーポイントとなる存在だといえるでしょう。

また,ニュータウン内においても都営住宅,賃貸
住宅,分譲住宅などの住宅の種類ごとに年齢構成からみたライフステージや学
歴・職業などの居住者の特性が著しく異なることも明らかにされた。建築学に
おいても住田(1984)は,千里ニュータウンの居住者構成の特徴において住宅
の種類ごとに家族形態(核家族化)と世帯主の属性(年齢,職業)が異なるこ
とを明らかにし,全体としてニュータウン居住者層のホワイトカラー化(専門
技術と一般事務)とエリート化(管理職と専門技術)が進んでいることを明ら
かにし,ミックス・ディベロップメントで居住者の社会階層の混合をはかるこ
とを主張している。